損する長女の話

開運いすずサロンを営業して7年!
私のお店には【悩める長女】がたくさん来ます。
皆さん「妹は可愛がってもらえているのですが」と言います。
今日はそれが何故なのか?説明しましょ~~~!!!
(勿論これが絶対という話ではなく、あくまでこんなケースが多いよって話です)

女性は【自分が不幸だった頃】や【不慣れな頃】に出産した子供に対して、【罪悪感】がありどうしてもツラく当たってしまうケースが多いそうです!!!

【罪悪感】と聞くと、あなたは『申し訳なさゆえに、罪の意識から優しくなるのが普通なのでは?』と考えるかもしれません。
それは脳が大変健康な状態での話です。
通常、人間の脳は疲れる事を避けます。
『申し訳ないから優しくしよう』は、『悪い事をしたのは自分』と『すまない』と『だから相手に優しくしよう』に分解できます。
一般的な【お母さん】は、常に時間に追われて家事をしながら子育てをしています。
家事と子育てに更に【自責しながら相手に優しくする】だなんて、脳にとっては大変な負荷がかかります。
脳は仕事をサボり始めて【申し訳なさから優しくするべき長女】という存在を、【なんかめんどくさい長女】という存在へ誤変換してしまうのです。

ひどい話ですよね( ;∀;)
更に、とんでもない話なんですが!!!
【お母さん】は、長女に出来なかった『優しい子育て』を、次女に向けてしまうケースが多々あります。

それ程までに【お母さんの脳】は、平行処理される様々なタスクがあるんだと思われます。
私は一人しか産んでません。
それでも働きながら、子供の様子を見て、ご飯を作るって大変です。

今日お伝えしたい話は「例え、あなたが損した長女だったとしても、あなたの人格や個性には問題がない!!!」
「人間はうまれる順番のせいで、体験に偏りが出がち」という事です。
あなたが可愛くないから、あなたにツラく当たった訳ではありません!!!
あなたのせいではないのだ!と、それだけは強く申し上げたいところです。

伝わりにくいかもしれません。
どうか何度か読んでみてください!時間を置いて読んでみたら、するっと入るかもしれません。
ではでは、自分自身を責めないで暮らしていきましょうね!!!

いすずより。

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私は個人事業主であり、私のブログやSNSは私のお仕事のPR内容が含まれます。 #PR